錦秋(きんしゅう)
ネット詰出荷で、最高の評価の中晩生種
特性
- 熟期は100〜110日の中晩生種。
- 草丈は65〜70cmで、側枝も5〜6本発生し、莢付きの良い豊産種である。
- 花色、毛茸共に白色、莢は鮮緑色の美しい超大莢種で、ネット出荷での市場評価は最高である。
- 食味は特に良く、冷凍用にも最適である。
- 冷涼地での9月出し、暖地での9〜10月の遅出しに向く。
栽培のポイント
- 中晩生品種のために早生品種に比べて肥料を少なめにする。
- うね幅60cm、株間25〜30cm、1ヵ所2〜3粒蒔きとし、あまり密植しない。
作型表
耐病性表