種苗事業部 商品紹介

品種別紹介 / 葉菜類 / シュンギク

大江戸(おおえど)

側枝発生の多い摘みとり種

特性

  • 主として露地栽培に適した中葉種、奈良系に比べ節間短く側枝の発生が多い、多収品種である。
  • 冬期ハウス栽培と夏蒔き(7~8月)は不向きで、これ以外の時期に最高の特性を発揮する。

栽培のポイント

  • 株を十分に充実させてから主枝の摘みとりを行う。
  • ハウス・トンネル栽培では換気を十分に行う。

作型表

耐病性表