ライトアップ
べと病R1~13,15抵抗性 極濃緑で草姿立性、しなやかで作業性の良い秋~春まき用品種
特性
- 草姿は立性で軸に柔軟性があり、収穫時の軸折れが少なく作業性が良い。
- 葉形は丸葉よりの中間葉で、葉色は極濃緑色で光沢がある。
- 湿害に強く、水田転作畑や秋雨時期にも適する。
- 秋まき、春どり栽培で最も特性を発揮する。(最適播種期(中間地):12月下旬~2月下旬まき、9月下旬~10月中旬まき)
- べと病R1~13,15抵抗性を持つ。
栽培のポイント
- 低温伸長性は中程度。厳寒期はハウス栽培とし、暖かめの管理で生育を促す。(露地栽培は生育が緩慢になるため避ける)
- 春どりでは遅霜に注意し、適切なトンネル・ハウス管理を心掛ける。
作型表
耐病性表