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本病はホワイトスポットと称し、野菜類の葉枯性病害の中の黒斑病、輪紋病、べと
病、疫病などと共に重要な病害の一種である。特にハクサイでは黒斑病、べと病、
炭そ病などと共に葉に発生する代表的な病害でもある。
サーコスポラ(Cercospora)類縁菌にはサーコスポレラ(Cercosporella)及びマイコ
ベロシラ(Mycovellosiella)属菌による野菜の病害がある。
その主要なものにはトマトすすかび病(Pseudocercospora fuligena)、ナス褐色円
星病(Paracercospora egenula)、トウガラシ斑点病(Cercospora capsici)、キュウ
リ、メロン、スイカ及びヘチマ斑点病(Cercospora citrullina)、アスパラガス褐斑病(
Cercospora asparagi)、ゴボウ角斑病(Cercospora arcti-ambrosiae)、フキ褐斑病
(Cercosporella petasitidis)、ハクサイ及びカブ白斑病(Cercosporella brassicae)
及びナスすすかび病(Mycovellosiella nattrassii)が含まれる。
これらの野菜類では、特にハクサイ、カブの白斑病の被害は生産物の商品価値をお
とすので問題が大きい。
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